- 開催日
- 2019年11月22日(金)
- 開催時間
- 11時から17時(24日は16時終了)
- 開催場所
- 小江戸蔵里広場・展示蔵
- 内容
- 第13回さんとめの木をいかす展日時 令和元年11月22日(金)~24日(日)11時から17時(24日は16時終了)場所 小江戸蔵里(川越市新富町1-10-1)
- 関連情報
- https://www.santome.jp/485
川越いもの産地で知られる埼玉県三富地域(埼玉県西部の川越市、所沢市、狭山市、ふじみ野市、三芳町の5市町にまたがる地域)に伝わる、
武蔵野の落ち葉堆肥農法は、ヤマと呼ばれる里山(平地林)が支えています。
かつて、ヤマの樹木は、燃料として使われ定期的に伐採・更新されてきました。
しかし、石油・ガスなどの普及に伴って、燃料としての需要が減ったため、木が高齢化していきました。
ヤマの樹木は、伐って育てて使うことでその姿が健全に保たれます。
そこで、ヤマの樹木を活かした作品の展示販売会や、落ち葉堆肥農法についてのパネル掲示、子どもに人気のワークショップなどを開催します。
抽選で豪華賞品が当たるクイズラリー(参加無料)も会期中、毎日開催。
大人から子どもまで楽しめる催しです。皆さんのご来場をお待ちしています。