第14回さんとめの木をいかす展のお知らせ

第14回さんとめの木をいかす展のお知らせ

開催日
2020年11月22日(日)
内容

さんとめの木をいかす展 とは

川越いもの産地で知られる埼玉県三富地域(埼玉県西部の川越市、所沢市、狭山市、ふじみ野市、三芳町の5市町にまたがる地域)に伝わる、武蔵野の落ち葉堆肥農法は、ヤマと呼ばれる里山(平地林)が支えています。

かつて、ヤマの樹木は、燃料として使われ定期的に伐採・更新されてきました。
しかし、石油・ガスなどの普及に伴って、燃料としての需要が減ったため、木が高齢化していきました。
ヤマの樹木は、伐って育てて使うことでその姿が健全に保たれます。

そこで、ヤマの樹木を家具やおもちゃに活かそうと県内の木工作家が取り組んでいます。
今年は、各工房によるワークショップを行います。

2020年11月22日(日)~23日(月祝)
10:00~17:00 ※一部のワークショップは9:00開始となります

会場 小江戸蔵里/つどい処(展示蔵)

申込制のワークショップなどイベント詳細については、下記リンクページよりご確認ください。

第14回さんとめの木をいかす展を開催します。

 

お問合せ
川越農林振興センター 管理部 三富農業・地域支援担当 TEL:049-242-1808
関連情報
https://www.santome.jp/581

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