川越市産業観光館(小江戸蔵里)としてのSDGsへの取組みについて

川越市産業観光館(小江戸蔵里)としてのSDGsへの取組みについて

開催日
2020年12月30日(水)

川越市産業観光館(小江戸蔵里)指定管理者、株式会社まちづくり川越は、
2020年から、地域が抱えるさまざまな問題を解決するため、
SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」への
取り組みに対する一環として、子どもフードパントリー支援活動を模索しています。

今回、川越市によりコロナウイルス感染防止対策のため、
2020年12月28日〜2021年1月17日までの期間について利用休止の通知を受け、
施設内にて年末年始で販売する予定商品の一部が、一度にフードロスとなってしまう不測の事態となりました。

そこで、子どもフードパントリー支援活動への取り組みについて、以前協働活動に関して
打ち合わせさせていただいておりました、川越市内で活動をされている「チームひだまり」様に急遽、
ご相談をさせていただき、フードロスとなってしまう商品の一部を12月30日にご提供させていただきました。
(写真)

今回は急遽の対応が必要なため、試験的な取り組みとなりましたが、今後、
持続可能な仕組みに繋がるよう、引き続き地域との連携協働による
さまざまな問題解決への方法を模索してまいります。

 

■参照URL
チームひだまり
https://www.communitycafe-hidamari.jp/

埼玉県 福祉部
少子政策課こどもの未来応援担当
https://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/a0607/index.html

https://www.facebook.com/kodomoouen.saitama/posts/2161262040871349/

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