第５回「子どもフードパントリー支援活動（蔵里おやつステーション）」

10月27日（水）に、第5回蔵里おやつステーション（子どもフードパントリー支援活動）を開催、多くの暖かい支援品が集まりました。

参加企業様には、無理のない範囲にて、その月にフードロスになりそうなもの等のご支援をお願いしておりますが、主旨にご賛同いただき、蔵里おやつステーションでは、多くの企業様がご協力してくださいます。支援先2団体（川越子ども応援パントリー様、チームひだまり様）にも、大変喜んでいただいております。

今回は公益社団法人川越青年会議所さんの思いやり育成事業とのコラボがあり、更に支援の輪の広がりを感じました。思いやり育成事業とは、子どもたちが、多くの人と出会い、体験をかさねることで、他者へのおもいやりを学びながらコミュニケーションする心を育む活動とのこと。
今年は、小学生を対象に、米作りを体験してもらい、できたお米を自らの手で脱穀するというプログラム。その事業で、子どもたちが自らの手で脱穀したお米の一部を支援品としてご提供いただきました。
できたお米は、「時の鐘美」の絵の描かれた袋に小分けされており、ほっこりとした温かさが伝わってきました。

今後も川越の街をあげて継続していけるよう、丁寧に活動を説明させていただくことで支援の輪を広げていけるように努めてまいります。

現在、ご参加のご登録をいただいている企業様が、37社となりました。その中で、今回16社の方々から支援品のご協力をいただきました。

<<今回の支援参加企業様>>（敬称略・順不同）
有限会社くらづくり本舗
三共木工株式会社
有限会社パルコ
株式会社右門
有限会社東洋堂
有限会社亀屋紋蔵
亀屋
玉力製菓
株式会社協同商事　青果花き事業部
株式会社木村屋商店
株式会社福俵
公益社団法人川越青年会議所
株式会社ケヤキ堂
川越いも研究会
川越サツマイモ商品振興会
株式会社まちづくり川越

The 5th Kurari Oyatsu Station (Children’s Food Pantry Support Activity) was held on October 27th, and many warm support items were gathered.

We ask the participating companies to support things that are likely to cause food loss in the month to the extent. Many companies at the Kurari Oyatsu Station understand our purpose and cooperate with us each time.

We will endeavor to expand our support system  by carefully explaining our activities so that the city of Kawagoe can grow as a sustainable city continuously.

For now, 37 companies have registered for participation of this activity. We received the support items from 16 companies this time.