- 開催日
- 2024年4月1日(月)
- 内容
株式会社まちづくり川越:埼玉県川越市(代表取締役社長:栗原幹雄)は、川越観光の重要拠点である「川越市産業観光館 小江戸蔵里」をより魅力的なランドマークとするため、新年度より新たな施策を展開いたします。
施策第一弾 “大吟醸専用機”登場!【ききざけ処 昭和蔵】
蔵里の中でも人気のスペース 埼玉県内全32蔵の日本酒を楽しめる「ききざけ処 昭和蔵」では、蔵元選りすぐりの大吟醸酒を楽しめる“大吟醸酒専用”の日本酒試飲機を、4月1日(月)より新たに導入いたします。
既存の試飲機4台、40種類のききざけができるが、新規導入の大吟醸酒専用機では、既存機の倍のコインで試飲可能とし、特別感を演出。一方で、大吟醸機は、一杯の量を多めにすることで、お得感も感じられるつくりとなっています。
また、試飲機で飲める商品本体のディスプレイを一新。日常では手の届きにくい高価な大吟醸酒をワンコインで試せる貴重な“体験”を提供することで、川越はもとより埼玉県の魅力を広く楽しく知ってもらいながら、わかりやすい陳列=気に入った商品を見つけやすくすることで、試飲からのお土産購入率を向上。日本酒好きはもちろん、希少性の高いお土産品を求めるお客様への訴求を強化することで、昭和蔵認知の更なる、促進を目指します。
蔵を彩る“花手水”を設置【屋外スペース】
SNSで話題となり、川越観光の新しい魅力として注目されている花手水を、各蔵の入口に設置し、お客様をお出迎え。川越花手水の先駆けであり市内でもファンの多い”ウラニワフラワー”による作品が、花手水巡りに訪れる若者を誘致します。